最近になってこそ普及してiphone,androidとスマホがあたりまえとなりましたが、少しまえまではまだフィーチャーフォン、いわゆるガラパゴスケータイと言われる折りたたみ式の携帯電話がまだ主流でした。
え、自分はまだガラケーが現役だって?
100円でガラケーの産廃遺産を再利用
まあそんな話は置いておいて今回100円ショップのダイソーで以下のようなものが売られていましたので紹介しておきます。
こちらはいわゆるNTT docomoのFOMAやSoftbankのガラケーの充電やデータ通信に使われる端子から一般的にAndroidケータイで使用されているマイクロUSB(Micro-B)端子に変換するアダプタです。
例えばスマホに乗りかえて使わなくなったガラケーをなぜか捨てずに、特にACアダプターなんかをもしかしたら何かの役にたつかもしれないと無駄に置いてあったりしませんか?
これはそんなものをスマホの充電用に再利用できるようにする、ちょっとしたエコな100均グッズです。
充電するそのまえに
やったー¥(^_^)¥ 充電器代が一個浮いたぞ!ラッキーと言いたいところですが、一応ここで注意点を
充電するまえに使用するACアダプタ本体の裏面あたりにAC100Vとなんか電気関係の表記があるので目をとおしておきましょう。今回必用なのは出力のDC~V ~A(mA)のところ
一般的にスマホの定格電圧は5V(ボルト)【4.7~5.7までなら問題なし】あたりが適正といわれています。例えば上記の写真で使用しているFOMAの純正ACアダプターはDC5.4V(ボルト) 700mA(ミリアンペア)と
市販で売られているスマホの充電アダプタとほとんど一緒なので問題はありませんが、もしかしたら6Vだったり7Vだったりするかもしれません
過電圧は故障、しなくともバッテリーの寿命をさげているかも
あまり電圧が高いと発熱、発火、爆発!
まではなかなかいきませんが、スマホの故障の原因や高負荷の影響でバッテリーの寿命を削ってすぐにへたるようになったりしますので注意くらいはしておきましょう。まあ具体的には…
あれ、最近妙にバッテリー膨らんでるな…とか